top of page

保険治療ず自費治療の違い

1圓院の自費治療に぀いお

​圓院の自費治療は, 圓院で提䟛する保険治療ず比べお矎しく, 質が良く, 長持ちする治療です

​

​

1囜民皆保険制床に぀いお

​WHOが2021幎に発衚した統蚈によるず, 平均寿呜が最も長い囜は日本[84.3æ­³]だそうです

日本人が長寿である理由はいろいろ考えられたすが, "必芁な医療が必芁なずきに受けられる"こずが重芁な芁因ずなっおいるこずは疑いようがありたせん.  ã“の基盀ずなっおいるのが1961幎にはじたった囜民皆保険制床です. 

囜民皆保険制床の実珟前には囜民の1/3皋床が公的医療保険に未加入であり, 医療を受けるこずができずに亡くなる人もたくさんいたそうです.

ここで, 囜民皆保険制床の歎史を芋おみたしょう.

1958 囜民健康保険法の制定

1961 囜民皆保険の実珟

1973 70歳以䞊の医療費が無料に[自己負担れロ]

1984 職域保険[被甚者保険] 本人の自己負担1割

1997 同自己負担2割

2003 同自己負担3割

2008 埌期高霢者医療制床始たる

2015 医療保険制床改革法が成立
囜民健康保険ぞの財政支揎の拡充、入院時の食事代の段階的匕き䞊げ、玹介状なしの倧病院受蚺時の定額負担の導入などが盛り蟌たれた2018 囜民健康保険の財政運営が、垂町村から郜道府県単䜍に倉曎

​

4 培底した滅菌

​

圓院では安党を第䞀に考え滅菌に力を入れおいたす

歯を削るハンドピヌスをはじめ䜿甚した噚具は患者さたごずに取り替えクラスBず呌ばれるペヌロッパの厳しい基準をクリアした滅菌噚で滅菌を行なっおおりたす

  

圓院では䞋蚘の機噚を掗浄/消毒/滅菌に䜿甚しおいたす

りォッシャヌディスむンフェクタヌ

クラスS滅菌噚

クラスB滅菌噚

​

たた治療に䜿甚する氎の枅朔さにも配慮しおおりたす詳しくはこちらをご芧ください

​

   

圓院の目暙

圓院の目暙は皆さたが自分の歯で䞀生噛むこずができるお手䌝いをするこずです

 

これを実珟するため圓院では, 裞県ず比べお4倍から40倍に拡倧しお治療できる歯科甚顕埮鏡/マむクロスコヌプを甚いた粟密な治療ず歯科衛生士による予防を䞻軞に治療を行っおいたす

 

歯科治療のほずんどは再治療だず蚀われおいたす

治療を繰り返すたび歯の寿呜は瞮み抜歯に至る可胜性も䞊がっおいきたす

 

適切なメむンテナンスを定期的に受けおいる堎合

①虫歯のほずんどは以前治療した歯に再発する

②虫歯や歯呚病で歯を抜くこずになる確率は極端に䜎く歯が割れるこずで抜歯ずなるこずがほずんどである

ずいう研究結果が出おいたす

 

圓院では歯の治療の「入り口」である虫歯や神経の治療(根管治療)に最も力を入れ歯科甚顕埮鏡(マむクロスコヌプ)を甚いお粟密で質が高く再発の少ない治療を提䟛しおいたす.

​

 

虫歯の治療に関しお

 

虫歯の蚺断ず治療の手順は歯科医により党く異なるず蚀えるほどに幅があり, 医孊的に劥圓でない治療や技術的に䞍十分な治療(虫歯の取り残しなど)が決しお少なくないこずを感じおいたす. 

圓院では正しい科孊的根拠に基づいた治療を行うこずを重芖しおおりたす. 虫歯の治療に関しおは日本歯科保存孊䌚の"う蝕治療のガむドラむン"により治療をすすめおおりたす. 

 

たた, 圓院に特城的な虫歯治療のオプションずしおMTAセメントによる盎接芆髄がありたす

保険適甚倖の材料を甚いるため自費扱いずなりたすがいたたでは神経を抜く(抜髄する)必芁があった歯を救うこずも出来たす

MTAセメントによる盎接芆髄は非垞に経過が良いこずが知られおおり, 再治療を繰り返す"歯科治療の負のスパむラル"を避けるこずができたす. 

​

​

神経の治療に関しお

 

根管治療[歯内療法]は歯を残すために行う治療ずしおは最終段階ず蚀えたす.

根管治療が倱敗した堎合には, 残念ながら, 抜歯に至るこずもありたす.

根管治療を成功させる最も重芁なこずは, 现菌を歯の䞭に入れないこずです.

そのために必芁䞍可欠な凊眮がむし歯の培底的な陀去ずラバヌダム防湿です.

圓院では现菌感染に配慮しお治療を行っおおり, 倧倉良い結果を残しおおりたす.

 

 

自費の根管治療に関しお

 

圓院では保険の根管治療も行っおおりたすが, より良い結果を垌望する患者さたには自費の根管治療も行っおおりたす. 根管治療は, 日垞的に頻床が倚い治療でありながら, 難易床が高く歯科医垫の技術が䜎い堎合には, 歯の寿呜がかなり損なわれるこずがありたす. 䜕床も根管治療を繰り返した歯では, 歯の䞭に穎が開いおいたり[パヌフォレヌション], 噚具が折れおいたり[ファむルの砎折], 手付かずの根管があるなど医原性のトラブルが芋られ, 問題が耇雑化しおたす.

このような問題を解決するためには, 1回あたり1時間-2時間の十分な治療時間をずり, 集䞭しお治療する必芁がありたす. しかし, 保険治療の蚺療報酬は倧倉䜎く抑えられおいるため, 十分な時間をかけるこずが難しく, NI-TiファむルやMTAセメントなどの高䟡で質の良い材料を䜿甚するこずができたせん. 

自費の根管治療では, 滅菌した新品のファむルや, ディスポヌザブルの噚材を䜿甚し, 根管治療の専門医ず同レベルの治療を提䟛しおおりたす.

​

 

治療埌のメンテナンスに぀いお

 

歯科衛生士によるメむンテナンスにも拡倧鏡やマむクロスコヌプを䜿甚し歯科医垫ず情報を共有するこずで裞県では芋逃しやすいむし歯や歯のヒビなどのわずかな倉化にも気付き先手を打぀こずで来院いただいた皆さたの歯ず口の健康を守っおいくこずができるず考え, 実践しおおりたす

 

お口のこずで心配なこずなどございたしたら是非ご盞談ください.

bottom of page